ジメジメとした嫌な季節になり、梅雨入り間近です。
先日掲載した【洗濯物の悩み】に続いて、今回は【カビ】について。
梅雨の時期は、家の中にカビが発生しやすい条件がそろいやすくなります。
温度・湿度・栄養分の3つの条件がそろうことでカビは繁殖をしますが、具体的には
① 20~30度の温度
② 70%以上の湿度
③ 栄養分(ホコリ・汚れ・食品の食べかす等)
がそろうことでカビが爆発的に繁殖します…(*_*)
(目に見える黒カビだけでなく、カビ菌は胞子となって空気中にどこでも存在しています)
お客様からよく「松栄ホームのマッハシステムのダクトの中はカビないんですか?」というご質問を頂きます。
結論としては、カビません!
先ほどの繁殖条件を考えてみると、
①は人間とカビの快適な温度が同じくらいなので抑制することは難しいですが、
②は常に大風量で空気を循環させるマッハシステムでは70%を超える湿度になることはありません。
また、ダクトの入り口部分にはホコリをキャッチするフィルターが2重に設置されている為
ダクトの中にほこりが付くことも少なく、カビが繁殖する③栄養分も溜まりにくい構造となっています。
こちらの写真は5年間実際に使用していたマッハシステムのダクトですが、
ご覧の通り、カビや汚れが付いていないことがご確認いただけると思います。
これから、梅雨、夏になり不快な温度・湿度の季節が続きますが、
そんな中でも快適な空気環境を生み出す松栄ホームの次世代全館空調「マッハシステム」をぜひ展示場でご体感ください★