松栄建設株式会社は、国連が提唱する「持続可能な目標開発(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していくことを目標に掲げています。
国連が提唱しております17の目標のうち、関わりの深い6つを下記のようにまとめております。
当社の事業が、SDGsと大きく結びつく課題の解決に向けて、積極的に取り組むよう推進してまいります。
■すべての人に健康と福祉を■
外断熱工法、ゼロエネルギーハウスで医療費削減へ
・ 外断熱工法により温度差の少ない住宅を提供し、HEAT20に準拠し、
概ね13℃を下回らない室温を維持することにより、入浴時ヒートショックを防ぎ健康を守ります。
・エアコン1台の全館空調で一年中室内温度を均一に保ち、健康に過ごせる住環境を万全にサポートいたします。
・高い気密性に加え、熱交換率90%(世界最高水準)を保持する「24時間計画換気」を行うことによって、
空気中に含まれるアレルギー物質を除去し健康被害を抑制します。
・ウイルスレベルまで除去する高性能電気集塵機を採用し、感染症の家庭内感染を抑制します。
■エネルギーをみんなに そしてクリーンに■
省エネ設計による住まいの性能が、暮らし方を変えてゆくことに貢献できる
・ZEH住宅、LCCM住宅、省エネ住宅の普及で、環境にも人にも優しい住まいづくりを目指します。
・エネルギーを効率よく使い、限られたエネルギー資源を共有します。
・工場プレカット工法による現場作業のゴミの排出を無くします。
■産業と技術革新の基礎をつくろう■
伝統技術の継承と持続可能な木造住宅の開発・普及
・ICTを活用した現場管理の効率化及び建設現場での作業の軽減を図り、低コスト住宅の供給を可能にします。
■住み続けられるまちづくりを■
高性能住宅の建設を通して自立可能な安心の街づくりを進める
・住宅設計性能表示と住宅建設性能評価制度を実施し、耐震性、耐風性などの自然災害に強い安心安全な家づくりを行います。
・温湿度をコントロールする全館空調システムにより、長期耐久性のある家づくりを実現してまいります。
■つくる責任 つかう責任■
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
・無料点検期間の設定を行い、最適化を目指すメンテナンスによって持続可能な住まいづくりに貢献します。
■陸の豊かさも守ろう■
緑の循環を考えた住まいづくりを
・合法伐採材、国産材の積極的使用で森林の豊かさを守り、工場プレカット材構造工法の採用により、作業現場の廃棄物を削減します。